ぷれログ

東京を拠点とする生活の記録。

みむろ杉 Dio Abita

アルコール13度と少し低めで呑みやすい、ふくよかな味

焼肉店で呑んでこれは美味しい、口に合うなぁと思い、後日はせがわ酒店にあったので購入。

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はせがわ酒店の商品説明より

「みむろ杉 Dio Abita」、Dio Abita(ディオ アビータ)とはイタリア語で神宿ると言う意味。「神の水」と称される三輪山の伏流水に、地元農家と協力して育て上げた精米歩合60%の山田錦を使用。独自の技術を用い、原酒でアルコール度数13%になるよう仕上げた、一回火入れの無濾過原酒です。香りはフレッシュ、ラムネのような吟醸香。果実のようなジューシーさ、ふくよかな甘みと旨み、フィニッシュは綺麗な酸でまとまっています。

 

山田錦の旨さは存分に出しつつ、アルコール度数が低いながらもトロッとした舌触り、後味は少し酸を感じますがこれも軽め。女性受けもするだろうなぁという1本です。

同じ度数低めでGrazie a Dioというのもあるので、今度呑んでみます。

 

評価9/10