ぷれログ

東京を拠点とする生活の記録。

讃岐手打うどん青ノ山

三越前でコシのある讃岐うどんを楽しめます

コレド室町近くの細い路地にあるお店。古民家っぽい内装です。近くにほし野という別の讃岐うどん店もこれまた細い路地にあります。ラーメン屋も多く、サラリーマンのランチ需要が多い街なのでしょうね。

 

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入口横にある食券を購入します。

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店頭に写真付き英語メニューもあり、コロナ禍前は外国人のお客さんも多かったのかもしれません。

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この日は二階席に案内されました。当店が掲載された大人の週末が置いてありました。

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生醤油うどんととり天

コシがある讃岐うどん。美味しいです。ただ、感動するほどではないですね。気になったのが水切りが少し甘い点。醤油が薄まってしまう感じなのでした。あと、これは好みの問題ですが少し甘めのだし醤油です。個人的には甘みが無い方が好きなのです。

とり天は非常に美味しかったです。

 

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連れの肉ぶっかけと野菜かき揚げ。

肉うどんは大抵甘いものなのでだしが甘いのは普通ですね。だから頼まないのですが。だしがかかっていますので水切りが多少甘くても問題ありません。こちらもコシがあって美味しかったです。かき揚げは普通でした。

 

うどんを待つ間、別のお客さんの注文を2回ほど間違えていたのが少し気になりました。コロナ禍で人を減らしたりしているのかもしれません。

どうしても近くのほし野との比較になってしまうお店かと思います。ほし野、一回行ったけど記憶が薄れているので機会があれば訪問して記事にします。