ぷれログ

東京を拠点とする生活の記録。

俺のBakery&Cafe 東銀座歌舞伎座前

究極のハンバーガ

都内に結構店舗が増えている俺のBakeryのカフェ併設店。東銀座交差点に面した好立地、1階が食パン等を扱うベーカリー、2階がカフェになっています。

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平日夜訪問。緊急事態宣言が解除された後ではあるもののカフェという業態もあってか夜はガラガラ。私以外のお客さんは2名。

 

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緑が目立つ優しい雰囲気の店内。

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東銀座の交差点を見下ろせます。

 

俺のBakeryの食パン、特に「香」はかなり好きなので八重洲地下街松屋銀座裏で買うことも多いのですが、今日の目当てはハンバーガーです。

その名も「究極のハンバーガー」。

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「香」の生地を使ったバンズ、アンガス牛のパテ、トリュフ香るステーキソースと美味しそうな説明に期待が高まります。

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注文すると8分ほどかかりますとのことで、なみなみスパークリング(この後予定があったのでノンアルコール)を呑みながら待ちます。

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究極のハンバーガーが到着。大きいです。

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もう一枚アップで。

具材は上から厚切りのトマト、目玉焼き(この目玉焼きとトマトの間に玉子サラダが)、ベーコン、パテ、レタス。

食べづらそうだったのと汁っぽくなるのが好きではないのでトマトを先に食べました。甘くて美味しいトマト。

そしてギュッと潰したバーガーをいただきます。

トリュフ香る独特なソースの味、見た目は200gもあるかな?と思ったパテはギッシリと詰まって噛み応え十分、大きなベーコン、そして玉子サラダがかなりハマっているように感じました。そして忘れてはいけないのがバンズ。もっちりとして噛み応えがあり、ほんのり甘みのあるバンズが最高、これは美味しい。本当に美味しい。

そしてかなりのボリューム感。食べ進むうちにお腹が一杯になってきます。フライドポテトも結構多めなので男性でも満足の量だと思います。

大満足なハンバーガーでしたが、敢えて言うならばパテが固すぎるかもしれません。ここまで固くしてボリュームを求めずとも150-180gくらいで食べやすい柔らかさにしたほうが女性も食べやすく良いのでは、と感じました。というかバーガーのメニューが1つというのが潔すぎなのでボリューム少なめのメニューも用意すればいいのではないんですかね。

とはいえ気になったのはそれくらいで、これまで食べたハンバーガーの中でもかなりの上位であることに間違いありません。量を考えると1,650円という価格も妥当に思えます。これからもたまに食べに行くでしょう。

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他にもフレンチトーストやサンドウィッチなどのカフェメニュー、また鴨肉コンフィやパテドカンパーニュにアルコールもありますので何人かで来て色々食べるのも楽しそうです。